[収納力とコンパクト性を両立した二つ折り財布 ENOUGH]
コンパクト二つ折り財布ENOUGHは、財布の端の部分の縫い目を無くした折革技法で設計したことで紙幣も出し入れし易いまま小型化しています。お財布を小さくしたいけど、使いにくさを気にされる方におすすめのタイプです。
最大収納数例:
・硬貨最大約25枚
・紙幣20枚
・カード約9枚
小さなサイズでも、カード入れは全部で 4 箇所あります。
・コインケース裏にICカード対応ポケット(最大2枚まで)
・表にカード段が 2 つ(1枚ずつで最大2枚)
・まとめ入れ用ベルト付きスペース(最大5枚)
※使い始めるとクセになるベルトタイプカード入れ
ベルトでのカード出し入れは直感的に引き出すことが可能です。車のシートベルトと同じ織り方のナイロンテープは滑りが良く、非常に高い強度を備えていますので長くお使い頂いてもお財布本体より先に千切れるような心配もありません。
使い初めに革の硬さを感じる場合がありますが2週間ほどで革が馴染み解消されます。
ボタンには千葉県の工場に製作を依頼したオリジナルバネホックを使用。耐久性に優れた丁寧な表面加工と気持ちのいいバネ感覚が特徴です。※長期間使用し、交換が必要になった場合修理費無料で交換致します。
ENOUGHのサイズ感:
二つ折り財布はただ小型化するとお札の引っ掛かりが問題になります。日本の紙幣は横幅が16cmありますが、お財布の端には縫い目があり隙間が狭くなっています。紙幣を出し入れする為には16cmの収納スペースだけではなく、紙幣の端が引っかからないように数センチのゆとりが必要になるので一般的なサイズの二つ折り財布は閉じている時で約11cmありますが、ENOUGHは約8cmほどになります。おおよそ3cmもコンパクトです。
※一般的な二つ折り財布とのサイズ比較
小ささの秘密:
ENOUGHのサイズ感を実現しているのはREVELが得意とする折革技法によるものです。財布の端に縫い目が無い筒形構造になっており、しっかりとゆとりが確保できるのでほぼ紙幣と同じ寸法まで札入れスペースを小さくしています。コンパクトさをだけを追求したお財布はゆとりが考慮されていないことも多く、実際に使ってみると紙幣が詰まってしまい中まで入らない物もあります。こういった点にご注意の上比較検討されてみてください。
※紙幣の両端に最低限のゆとりがあることが大事
※財布の両端に縫製がない折革筒形構造を採用
商品改良履歴:
2022年8月 カード取出しベルトを表から見えにくい長さに調整
2022年11月 ロゴをシンプルな物へ変更([REVEL&CRAFTS JAPAN]→[REVEL CRAFTS])
2023年10月 カード収納側ボタンを薄型タイプへ変更、カード段に切り欠きを追加 全体のバランス調整
※パッケージやロゴを変更する場合があります。
素材について
ESTOILは兵庫県たつの市のタンナーで製作したREVELオリジナル牛革。ミモザの木の渋を原料とした植物渋鞣しの生地に染料による染め上げ仕上げています。コシのある感触×透明感ある色艶が特徴です。使っていくほどに現れる透き通る透明感が楽しめます。※色ブレ傾向としてGRAYはベージュ、BLUEはグリーン寄りの色味が出る傾向があります。